特許
J-GLOBAL ID:200903069372195849

突然変異誘発指数を低下させるための潤滑剤抽出物の選択的再抽出

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-541618
公開番号(公開出願番号):特表2001-517262
出願日: 1998年02月10日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】潤滑油抽出物を、第1の抽出溶剤とは異なる第2の抽出溶剤により再抽出して、第2のラフィネートおよび第2の抽出物ミックスを形成し;第2の抽出物ミックスから第2のラフィネートを分離させ;ならびに第2の抽出溶剤から第2の抽出物および第2のラフィネートを分離させることによって、潤滑油抽出物の突然変異誘発性指数および/またはPCA含量を低下させる方法である。
請求項(抜粋):
減圧蒸留留出物または減圧蒸留残留物を第1の抽出溶剤により抽出して第1のラフィネートおよび第1の抽出物ミックスを形成し、第1の抽出物ミックスから潤滑油抽出物を回収することにより得られる潤滑油抽出物の多環式芳香族化合物含量を低下させる方法であって、 潤滑油抽出物を、第1の抽出溶剤とは異なる第2の抽出溶剤により再抽出し、第2のラフィネートおよび第2の抽出物ミックスを形成する工程; 第2の抽出物ミックスから第2のラフィネートを分離させる工程;および 第2の抽出溶剤から第2の抽出物および第2のラフィネートを分離させる工程を含んでなる方法。
IPC (9件):
C10M177/00 ,  C10G 21/02 ,  C10G 21/12 ,  C10G 21/16 ,  C10G 21/20 ,  C10G 21/22 ,  C10G 53/06 ,  C10N 30:00 ,  C10N 70:00
FI (9件):
C10M177/00 ,  C10G 21/02 ,  C10G 21/12 ,  C10G 21/16 ,  C10G 21/20 ,  C10G 21/22 ,  C10G 53/06 ,  C10N 30:00 Z ,  C10N 70:00

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