特許
J-GLOBAL ID:200903069372227040
複数の多型部位を有するDNA配列の特異的増幅方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
内田 直人
, 奥原 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-149817
公開番号(公開出願番号):特開2008-301725
出願日: 2007年06月05日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】HLAのように多型のある複数の領域が組み合わされた形で多数の対立遺伝子が構成されているDNA配列であっても識別でき、目的とする遺伝子を特異的に増幅できる方法を提供する。【解決手段】複数の多型部位を有する特定の標的DNA配列を当該多型性の有無に応じて選択的に増幅する方法であって、前記標的DNA配列を含むと予測されるDNA試料に対してLoop-Mediated Isothermal Amplification (LAMP)法に基づく増幅反応を実施することを含み、前記LAMP法において使用されるプライマーの3'末端領域及び5'末端領域の少なくとも2つが、前記複数の多型部位の少なくとも2つに相当する塩基配列又はそれの相補的な配列を含むことを特徴とする方法。【選択図】図13
請求項(抜粋):
複数の多型部位を有する特定の標的DNA配列を当該多型性の有無に応じて選択的に増幅する方法であって、
前記標的DNA配列を含むと予測されるDNA試料に対してLoop-MediatedIsothermal Amplification(LAMP)法に基づく増幅反応を実施することを含み、
前記LAMP法において使用されるプライマーの3'未端領域及び5'末端領域の少なくとも2つが、前記複数の多型部位の少なくとも2つに相当する塩基配列又はそれの相補的な配列を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024BA80
, 4B024CA05
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B024HA19
, 4B063QA12
, 4B063QA17
, 4B063QQ12
, 4B063QQ42
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS26
, 4B063QS34
, 4B063QS38
引用特許:
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