特許
J-GLOBAL ID:200903069372598544

シートベルト補助具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲高▼須 宏
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999002816
公開番号(公開出願番号):WO2000-034086
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年06月15日
要約:
【要約】シートベルト補助具に関し、コンパクトで持ち運びが容易であると共に、既存のシートベルトと併用して幼児等を安全に保護可能なことを課題とする。本体背部の腰側付近より一方の肩部を回って前面の腹部付近で反転され、かつ他方の肩部を回って前記背部の腰側付近で自己と結合され、更に本体下部の股間を回って前面の腹部付近に展開する第1のベルト部材1と、前記第1のベルト部材の腹部における反転部と股間を回って前面の腹部付近に展開する端部付近とに設けられた一対の着脱自在な連結部材5,7とを備える。好ましくは、本体背部の両肩部付近より腰部付近に展開し、かつ曲げ方向に弾性を有する板状の弾性部材20であって、その背面側が本体両肩部に展開する第1のベルト部材により前向きに支持されるものを更に備える。
請求項(抜粋):
既存のシートベルトと併用して使用者の身体を保護するためのシートベルト補助具であって、本体背部の腰側付近より一方の肩部を回って前面の腹部付近で反転され、かつ他方の肩部を回って前記背部の腰側付近で自己と結合され、更に本体下部の股間を回って前面の腹部付近に展開する第1のベルト部材と、前記第1のベルト部材の腹部における反転部と股間を回って前面の腹部付近に展開する端部付近とに設けられた一対の着脱自在な連結部材とを備えることを特徴とするシートベルト補助具。
IPC (1件):
B60R 22/10

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