特許
J-GLOBAL ID:200903069376049650

ブレーキの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-167019
公開番号(公開出願番号):特開平7-017390
出願日: 1993年07月06日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ドライバのブレーキ操作習性および危険回避の反応速度の遅速に係わりなく最適なブレーキ特性を得ることができる制御装置を提供する。【構成】 ブレーキペダルの踏み込み操作により発生するブレーキ力をアシストするアシスト手段と、アシスト力可変手段と、車速を検出する第1の検出手段と、自車両と障害物と間の距離を検出する第2の検出手段と、アクセルペダルからブレーキペダルへの踏み替え時間を計測するペダル踏み替え時間計測手段と、制動時において上記第1および第2の検出手段により検出された車速および障害物距離と上記計測手段により計測されたペダルへ踏み替え時間とに基づきドライバの運転特性を学習する運転特性学習手段と、学習された運転特性に基づくアシスト量決定手段と、決定されたアシスト量に基づき上記アシスト力可変手段を制御する制御手段とを備える。
請求項(抜粋):
ドライバのブレーキペダルの踏み込み操作により発生するブレーキ力をアシストするアシスト手段と、該アシスト手段から発生するアシスト力を変更しうるアシスト力可変手段と、車速を検出する第1の検出手段と、自車両と障害物と間の距離を検出する第2の検出手段と、制動時におけるアクセルペダルから上記ブレーキペダルへの踏み替え時間を計測するペダル踏み替え時間計測手段と、制動時において上記第1および第2の検出手段により検出された車速および障害物距離と、上記計測手段により計測されたペダルへ踏み替え時間とに基づきドライバの運転特性を学習する運転特性学習手段と、該学習手段により学習された運転特性に基づきアシスト量を決定するアシスト量決定手段と、該アシスト量決定手段により決定されたアシスト量に基づき上記アシスト力可変手段を制御する制御手段と、を備えてなることを特徴とするブレーキの制御装置。
IPC (2件):
B60T 13/66 ,  B60T 8/32
引用特許:
出願人引用 (6件)
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