特許
J-GLOBAL ID:200903069378236024

情報料課金システム及びそこに使用される情報提供端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-095264
公開番号(公開出願番号):特開平8-292981
出願日: 1995年04月20日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 情報提供端末設置者が利用可能な情報を充実させ易くすることのできる情報料課金システムを提供する。【構成】 カラオケ端末10の設置事業者は、配信される曲データの対価を支払う際、入力装置13によって前払いするか後払いにするか、及び何カ月分支払うかについて選択する。CPU14は、その選択データをハードディスク16内の支払方法別配信料テーブルに記憶させる。続いて、それに基づき、課金センタ30に対して課金要求を送信する。そして、課金センタ30からの課金情報をハードディスク16に記録して課金センタ30との接続解除を行う。次に、情報センタ20からの接続要求が発生しておれば、CPU13は情報センタ20と接続し、曲データを受信してハードディスク16に記録する。
請求項(抜粋):
情報を蓄積している情報センタと、該情報センタから情報通信網を介して配信される情報に基づいて利用者に情報提供サービスを実行し得るようにされている情報提供端末と、該情報提供端末とは課金機能を有する課金通信網を介して接続され、前記情報センタから情報提供端末に配信される情報の対価に相当する課金情報を含む情報を当該情報提供端末に対して送信することによって、当該情報提供端末に対する課金を実行する課金センタとを備える情報料課金システムであって、前記情報センタから配信される情報は所定の配信期間毎に決定されており、前記情報提供端末は、情報配信を希望する前記配信期間を一つ以上指定すると共に、その指定した配信期間に配信される情報の対価を先に課金するか後に課金するかを指定する支払方法指定手段を備え、該支払方法指定手段によって指定された支払方法、すなわち配信期間の数と先課金か後課金かに応じて、前記課金情報の決定条件を変更する課金条件変更手段を備え、前記課金センタは、該課金条件変更手段によって変更された決定条件に基づいて決定された課金情報を含む情報を前記情報提供端末に送信することを特徴とする情報料課金システム。
IPC (6件):
G06F 17/60 ,  G10K 15/04 302 ,  H04M 11/08 ,  H04M 15/00 ,  H04N 7/16 ,  H04N 7/173
FI (6件):
G06F 15/21 Z ,  G10K 15/04 302 D ,  H04M 11/08 ,  H04M 15/00 Z ,  H04N 7/16 C ,  H04N 7/173

前のページに戻る