特許
J-GLOBAL ID:200903069379490986

音声信号弁別装置及びオーディオ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-174209
公開番号(公開出願番号):特開平7-064598
出願日: 1994年07月26日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 音声信号と音楽信号とを信頼的に弁別する。【構成】 オーディオ信号受信用の入力端子1と、この入力端子で受信したオーディオ信号が音声信号である確率を表わす確率指示信号Vp を生じる出力端子5とを有する音声信号弁別装置であって、受信信号の周波数スペクトルの第1部分における信号電力とこの周波数スペクトルの第2部分における信号電力との比を表わす分析信号を生じる分析回路2と、分析信号における信号パターンが音声信号に生じる確率と音声信号とは異なる他の信号に生じる確率とが相違しているこれら信号パターンを検出する信号パターン検出器3と、これら信号パターンの検出に応じて確率指示信号を生ぜしめる評価手段4とが設けられている。
請求項(抜粋):
オーディオ信号受信用の入力端子と、この入力端子で受信したオーディオ信号が音声信号である確率を表わす確率指示信号を生じる出力端子とを有する音声信号弁別装置において、受信信号の周波数スペクトルの第1部分における信号電力とこの周波数スペクトルの第2部分における信号電力との比を表わす分析信号を生じる分析回路と、分析信号における信号パターンが音声信号に生じる確率と音声信号とは異なる他の信号に生じる確率とが相違しているこれら信号パターンを検出する信号パターン検出器と、これら信号パターンの検出に応じて確率指示信号を生ぜしめる評価手段とが設けられていることを特徴とする音声信号弁別装置。
IPC (2件):
G10L 7/08 ,  G10L 3/00 531
引用特許:
審査官引用 (1件)

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