特許
J-GLOBAL ID:200903069380484248

透析装置の除水制御監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜田 治雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-231104
公開番号(公開出願番号):特開平7-080060
出願日: 1993年09月17日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】 限外濾過制御システムを備えた透析装置において、透析治療の途中で除水速度を変更した場合に生じる、ダイアライザの透析膜の目詰まり、血漿浸透圧の変化等を検出し、常にこれらの変化に影響されることなく、円滑かつ安全な透析治療を行うことができる透析装置の除水制御監視システムを得る。【構成】 限外濾過制御システムを備えた透析装置において、透析治療中に除水速度(v)を変更することにより、その変更前後における限外濾過圧(TMP)または限外濾過率(UFR)を測定し、これら変更前後の限外濾過圧(TMP)または限外濾過率(UFR)を比較することにより、それらが一定の許容範囲における所定の関係が成立しているか否かを判定する。
請求項(抜粋):
限外濾過制御システムを備えた透析装置において、透析治療中に除水速度(v)を変更することにより、その変更前後における限外濾過圧(TMP)または限外濾過率(UFR)を測定し、これら変更前後の限外濾過圧(TMP)または限外濾過率(UFR)を比較することにより、それらが一定の許容範囲における所定の関係が成立しているか否かを判定することを特徴とする透析装置の除水制御監視システム。
IPC (2件):
A61M 1/14 551 ,  A61M 1/14 553

前のページに戻る