特許
J-GLOBAL ID:200903069383466569

停水用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安原 正之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-041852
公開番号(公開出願番号):特開2000-240113
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 従来の棒状水道栓開閉レバーに取り付ける停水用装置は、容易に装着および解除が可能な装置がなかった。【解決手段】 棒状水道栓開閉レバーAを回動させて開閉する水道栓または水道元栓に取り付け可能な停水用装置である。棒状水道栓開閉レバーAを挿入掛止可能なレバーガイド体110を設けた棒状レバー装着部11とレバー中心被覆部10を有し、開閉扉2の開閉により水道栓または水道元栓に取り付け取り外しが可能なカバー本体1と、カバー本体1に対して開閉自在であり開放キー4の回転により第1スプリング21の付勢力により開放可能な開閉扉2と、開放キー挿入孔3と、開放キー挿入孔3に挿入され回転することにより第2スプリング24の付勢力に抗してストッパー23を外し開閉扉2を開放する開放キー4と、カバー本体1を棒状水道栓開閉レバーAに取り付けた状態で水道管の一部に係止可能な係止棒体5とを有する。
請求項(抜粋):
棒状水道栓開閉レバーを回動させて開閉する水道栓または水道元栓に取り付け可能な停水用装置であり、棒状水道栓開閉レバーを挿入掛止可能なレバーガイド体を設けた棒状レバー装着部とレバー中心被覆部を有し、開閉扉の開閉により水道栓または水道元栓に取り付け取り外しが可能なカバー本体と、カバー本体に対して開閉自在であり開放キーにより開放可能な開閉扉と、開放キー挿入孔と、開放キー挿入孔に挿入され回転することにより開閉扉を開放する開放キーと、カバー本体を棒状水道栓開閉レバーに取り付けた状態で水道管の一部に係止可能な係止棒体とを有することを特徴とする停水用装置。

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