特許
J-GLOBAL ID:200903069388591914

フィルター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-055773
公開番号(公開出願番号):特開平6-269624
出願日: 1993年03月16日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】【目的】 濾材が短時間で交換でき且つ濾材の交換後においても捕集機能を発揮するフィルターを提供すること。【構成】 対向する固定板10と接近・離反状態の維持が可能な対向する挟圧板11によって形成され且つ前記両固定板10の下流側部から内方に張出す濾材受け部12を有した枠部材1と、外縁部の全域に気体シール部材Sを有し且つ前記枠部材1が形成する気体流路を塞ぐべく収容される濾材2と、前記濾材2の形状を適正に保つために枠部材1に設けられている保形部材3と、前記枠部材1の上流側面に着脱自在に取付けられる濾材押え部材40とから構成され、前記濾材押え部材40を枠部材1に装着し且つ挟圧板11,11相互を接近させたときには、枠部材1と濾材2との間が気体シール部材Sにより気密状態となるようにしてある。
請求項(抜粋):
対向する固定板(10)と接近・離反状態の維持が可能な対向する挟圧板(11)によって形成され且つ前記両固定板(10)の下流側部から内方に張出す濾材受け部(12)を有した枠部材(1)と、外縁部の全域に気体シール部材(S)を有し且つ前記枠部材(1)が形成する気体流路を塞ぐべく収容される濾材(2)と、前記濾材(2)の形状を適正に保つために枠部材(1)に設けられている保形部材(3)と、前記枠部材(1)の上流側面に着脱自在に取付けられる濾材押え部材(40)とから構成され、前記濾材押え部材(40)を枠部材(1)に装着し且つ挟圧板(11),(11)相互を接近させたときには、枠部材(1)と濾材(2)との間が気体シール部材(S)により気密状態となるようにしてあることを特徴とするフィルター。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭57-197017
  • 特開昭61-074619

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