特許
J-GLOBAL ID:200903069389304935
遺伝子多型の検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
小林 浩
, 片山 英二
, 小林 純子
, 大森 規雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-336716
公開番号(公開出願番号):特開2006-141301
出願日: 2004年11月19日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 特定の受容体に関する遺伝子多型情報の検出方法の提供。【解決手段】 受容体をコードする遺伝子配列若しくはその相補配列中に存在する遺伝子多型部位を含むように、又は受容体をコードする遺伝子配列及びその相補配列の少なくとも一方を増幅したときの増幅断片中に前記遺伝子多型部位が含まれるように、オリゴヌクレオチドプローブ及び/又はオリゴヌクレオチドプライマーを作製し、得られるオリゴヌクレオチドプローブ及び/又はオリゴヌクレオチドプライマーを用いて、目的の受容体をコードする遺伝子配列中の少なくとも1個の遺伝子多型を検出する遺伝子多型の検出方法であって、前記受容体が、特定のGPR(Gタンパク質共役受容体)であり、かつ、前記遺伝子多型部位が、188個の特定の塩基配列のいずれかに示される塩基配列又はその相補配列中に存在する少なくとも1つであることを特徴とする、前記方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
受容体をコードする遺伝子配列若しくはその相補配列中に存在する遺伝子多型部位を含むように、又は受容体をコードする遺伝子配列及びその相補配列の少なくとも一方を増幅したときの増幅断片中に前記遺伝子多型部位が含まれるように、オリゴヌクレオチドプローブ及び/又はオリゴヌクレオチドプライマーを作製し、得られるオリゴヌクレオチドプローブ及び/又はオリゴヌクレオチドプライマーを用いて、目的の受容体をコードする遺伝子配列中の少なくとも1個の遺伝子多型を検出する遺伝子多型の検出方法であって、
前記受容体が、GPR5、GPR6、GPR7、GPR8、GPR9、GPR11、GPR12、GPR13、GPR14、GPR15、GPR16、GPR17、GPR18、GPR20、GPR21、GPR22、GPR23、GPR24、GPR25、GPR26、GPR27、GPR29、GPR30、GPR31、GPR34、GPR35、GPR37、GPR39及びGPR40からなる群より選ばれる少なくとも1つであり、かつ、前記遺伝子多型部位が、配列番号1から配列番号188までのいずれかに示される塩基配列又はその相補配列中に存在する少なくとも1つであることを特徴とする、前記方法。
IPC (6件):
C12N 15/09
, C12M 1/00
, C12Q 1/68
, G01N 33/15
, G01N 33/53
, G01N 37/00
FI (7件):
C12N15/00 A
, C12M1/00 A
, C12Q1/68 A
, G01N33/15 Z
, G01N33/53 M
, G01N37/00 102
, C12N15/00 F
Fターム (28件):
4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024CA03
, 4B024CA09
, 4B024CA20
, 4B024HA12
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029FA15
, 4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QA12
, 4B063QA20
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QQ43
, 4B063QQ57
, 4B063QR32
, 4B063QR41
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QR82
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
引用特許:
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