特許
J-GLOBAL ID:200903069392658772

紙幣回収装置およびそれを使用した遊技島

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-186772
公開番号(公開出願番号):特開2003-002504
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 故障に強く、且つ、低コストで紙幣が分別回収できる紙幣回収装置を提供する。【解決手段】 搬送路31に設ける送路切換手段を、受入口25から受け入れた紙幣Mが待機(非通電)時には受入口25から最も近いスタッカ入口26Bに案内され、起動(通電)時には受入口25から遠いスタッカ入口26Tに案内されて、紙幣収納部28Bまたは28Tに収納・回収できるようにした。また、収納部入口28b、28tを対向設置すると共に、ばね部材30により互いに離間する方向に付勢した一対の紙幣受板29B、29Tの紙幣受板29Bを収納部入口28bに臨んで紙幣収納部28に設置し、紙幣受板29Tを収納部入口28tに臨んで紙幣収納部28に設置し、それぞれの収納部入口前方に位置する紙幣Mを紙幣圧入手段27Bまたは27Tにより、紙幣収納部28Bまたは28Tに押し込んで収納し、回収できるようにした。
請求項(抜粋):
複数の紙幣収納部を備えて紙幣搬送装置の終端部に設置され、紙幣搬送装置が搬送してきた紙幣を金種毎に分別回収可能に構成された紙幣回収装置において、紙幣搬送装置の送出口に臨む受入口と各紙幣収納部とを送路切換手段を途中に備えた紙幣搬送路を介して接続すると共に、受入口から受け入れた紙幣が送路切換手段の待機時に回収量が最も多い紙幣を回収する紙幣収納部に案内されるように送路切換手段を設けたことを特徴とする紙幣回収装置。
IPC (5件):
B65H 29/60 ,  A63F 7/02 352 ,  B65H 31/24 ,  G07D 9/00 408 ,  G07D 9/00 416
FI (5件):
B65H 29/60 B ,  A63F 7/02 352 F ,  B65H 31/24 ,  G07D 9/00 408 Z ,  G07D 9/00 416 C
Fターム (20件):
2C088BC79 ,  2C088CA23 ,  3E040AA01 ,  3E040BA03 ,  3E040CA05 ,  3E040DA08 ,  3E040FA02 ,  3E040FC13 ,  3E040FG11 ,  3F053EA06 ,  3F053EC02 ,  3F053EC06 ,  3F053EC07 ,  3F053ED11 ,  3F053LA08 ,  3F053LB04 ,  3F054AA03 ,  3F054AC06 ,  3F054BF08 ,  3F054BF22

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