特許
J-GLOBAL ID:200903069398213500
撥水性被膜
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-135997
公開番号(公開出願番号):特開2002-326840
出願日: 2001年05月07日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高温条件下でもガラスに形成した薄膜の撥水性能を維持させる。【解決手段】 酸化ケイ素を主成分とする薄膜であって、前記薄膜に、高融点のフッ素化合物の微粒子1を混合させることによって、撥水性被膜の耐熱性が向上する。フッ素化合物微粒子は、テトラフルオロエチレンとテトラフルオロエチレン-ヘキサフルオロプロピレン共重体の少なくとも一つである。さらに、フッ素化合物の微粒子が含有された薄膜形成後、前記薄膜上にアルキルシラン化合物3を主成分とする薄膜を形成することで、またフッ素化合物の微粒子が含有された薄膜にアルキルシラン化合物を混合したりすることで、耐熱耐久性があるだけでなく、撥水性能や耐摩耗耐久性にも優れた撥水膜が実現できる。
請求項(抜粋):
酸化ケイ素を主成分とする薄膜であって、前記薄膜にフッ素化合物の微粒子が含有されたことを特徴とする撥水性被膜。
IPC (13件):
C03C 17/25
, A47J 36/04
, A47J 36/06
, C03C 17/42
, C09D 1/00
, C09D127/12
, C09D127/18
, C09D127/20
, C09D183/02
, C09D183/04
, C09D183/08
, C09K 3/18 102
, C09K 3/18 104
FI (13件):
C03C 17/25 A
, A47J 36/04
, A47J 36/06 G
, C03C 17/42
, C09D 1/00
, C09D127/12
, C09D127/18
, C09D127/20
, C09D183/02
, C09D183/04
, C09D183/08
, C09K 3/18 102
, C09K 3/18 104
Fターム (38件):
4B055AA01
, 4B055BA13
, 4B055CA22
, 4B055EA10
, 4B055FA03
, 4B055FA09
, 4B055FB12
, 4B055FB17
, 4B055FB36
, 4B055FC02
, 4B055FC09
, 4G059AA01
, 4G059AC22
, 4G059EA01
, 4G059EA05
, 4G059EA18
, 4G059EB07
, 4H020BA11
, 4H020BA31
, 4H020BA36
, 4J038AA011
, 4J038CD092
, 4J038CD122
, 4J038CD132
, 4J038DL021
, 4J038DL071
, 4J038DM021
, 4J038HA161
, 4J038HA441
, 4J038MA14
, 4J038NA07
, 4J038NA11
, 4J038NA14
, 4J038PB02
, 4J038PB05
, 4J038PB07
, 4J038PC02
, 4J038PC03
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