特許
J-GLOBAL ID:200903069400151720

スチルカメラ一体型ビデオカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-243441
公開番号(公開出願番号):特開平10-108120
出願日: 1996年09月13日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 先の出願のビデオムービーでは記録する動画の映像信号に画枠を形成するため、映像情報の一部が画枠により欠落する。また、画枠ではシャッタレリーズ有無の情報だけしか記録することができず、静止画に関する情報量が少ない。【解決手段】 スチルカメラ一体型ビデオカメラにおいて、シャッタレリーズ時のスチルカメラに関する情報を付加情報として上記ビデオカメラの磁気テープに記録する付加情報記録手段29を有する。このように、シャッタレリーズ時のスチルカメラの情報が付加情報として動画の映像信号に付加して磁気テープに記録されるため、動画の情報を欠落することなく、多くのスチルカメラの多くの情報を記録することができる。
請求項(抜粋):
撮像した動画の映像信号をディジタル化して磁気テープに記録すると共に、シャッタレリーズによりスチル画像を記録するスチルカメラ一体型ビデオカメラにおいて、シャッタレリーズ時のスチルカメラに関する情報を付加情報として上記ビデオカメラの磁気テープに記録する付加情報記録手段を有することを特徴とするスチルカメラ一体型ビデオカメラ。
IPC (5件):
H04N 5/91 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  G03B 19/02
FI (4件):
H04N 5/91 J ,  H04N 5/232 Z ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/781 510 L
引用特許:
審査官引用 (2件)

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