特許
J-GLOBAL ID:200903069400278755
電気化学的生理活性微粒子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-014922
公開番号(公開出願番号):特開2002-212102
出願日: 2001年01月23日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 口腔より摂取して生体の組織に陰イオンが豊富な雰囲気を形成する。【解決手段】 動植物の生体内に負荷電を供給して生理活性を発現させる電気化学的生理活性微粒子であって、電気化学的生理活性微粒子は、金、白金、パラジウムなどの貴金属の微粒子、とりわけ、白金コロイドであり、コロイド中の白金粒子は、単一粒子で2〜3nm、単一粒子が鎖状になって4〜8nmオーダーで分散している。白金コロイドは、生体内に陰イオンが豊富な場を形成し、消化管膜に吸収される水分子に電位を与え続ける。この性質は白金コロイドが口腔から摂取されたあと、大腸を通過して肛門より排泄されるまで維持され、しかも白金コロイドは体内に滞留することがない。
請求項(抜粋):
生体内に陰イオンが豊富な場を形成し、生体内を通過する間に生体の組織内の受容体に負電荷を供給しつづけて受容体の生理活性を維持することを特徴とする電気化学的生理活性微粒子。
IPC (9件):
A61K 45/00
, A61K 9/10
, A61K 33/24
, A61K 47/04
, A61K 47/10
, A61P 1/00
, A61P 9/00
, A61P 35/00
, A61P 43/00 105
FI (9件):
A61K 45/00
, A61K 9/10
, A61K 33/24
, A61K 47/04
, A61K 47/10
, A61P 1/00
, A61P 9/00
, A61P 35/00
, A61P 43/00 105
Fターム (69件):
4C076AA16
, 4C076AA22
, 4C076BB01
, 4C076BB05
, 4C076CC01
, 4C076CC03
, 4C076CC26
, 4C076CC27
, 4C076DD21
, 4C076DD37
, 4C076FF12
, 4C084AA17
, 4C084MA16
, 4C084MA23
, 4C084MA52
, 4C084NA05
, 4C084NA14
, 4C084ZA022
, 4C084ZA082
, 4C084ZA152
, 4C084ZA342
, 4C084ZA362
, 4C084ZA422
, 4C084ZA542
, 4C084ZA592
, 4C084ZA662
, 4C084ZA672
, 4C084ZA682
, 4C084ZA702
, 4C084ZA732
, 4C084ZA812
, 4C084ZB152
, 4C084ZB262
, 4C084ZC352
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086HA01
, 4C086HA10
, 4C086HA12
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086MA05
, 4C086MA16
, 4C086MA23
, 4C086MA52
, 4C086NA05
, 4C086NA10
, 4C086NA14
, 4C086ZA02
, 4C086ZA08
, 4C086ZA15
, 4C086ZA34
, 4C086ZA36
, 4C086ZA42
, 4C086ZA54
, 4C086ZA59
, 4C086ZA66
, 4C086ZA67
, 4C086ZA68
, 4C086ZA70
, 4C086ZA73
, 4C086ZA75
, 4C086ZA81
, 4C086ZA89
, 4C086ZB15
, 4C086ZB26
, 4C086ZC35
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
The Japanese Journal of Pharmacology, 1965, Vol.15, pp.131-134
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