特許
J-GLOBAL ID:200903069400628705

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-179278
公開番号(公開出願番号):特開2002-369920
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【課題】 図柄始動用入賞口への遊技球の入賞しやすさを、遊技中に種々変化させることにより、遊技者に興趣を与える。【解決手段】 図柄始動用入賞口14と、図柄始動用入賞口14に入賞した球に基づく図柄の変動表示が未だ行われていない保留球数を記憶する保留球数記憶手段と、保留球数記憶手段に記憶された保留球数を表示する保留球数表示手段46(指示部材44、数字表示部45)と、図柄始動用入賞口14への球の誘導を制御するための装置であって、図柄始動用入賞口14への球の誘導状態を複数の異なる状態にすることが可能な球誘導装置42(指示部材44)と、保留球数記憶手段に記憶された保留球数に基づいて、球誘導装置42の状態を制御する球誘導装置制御手段とを備える。
請求項(抜粋):
図柄を変動表示させる図柄変動表示装置と、図柄始動用入賞口と、前記図柄始動用入賞口に球が入賞したことを検出する始動入賞球検出手段と、前記始動入賞球検出手段により球の入賞が検出されたことを条件として、前記図柄変動表示装置の図柄の変動表示を行う図柄変動制御手段と、前記始動入賞球検出手段により検出された球に基づく前記図柄変動制御手段による前記図柄変動表示装置の図柄の変動表示が未だ行われていない保留球数を、所定の上限値の範囲内で記憶する保留球数記憶手段と、前記保留球数記憶手段に記憶された保留球数を表示する保留球数表示手段と、前記図柄始動用入賞口への球の誘導を制御するための装置であって、前記図柄始動用入賞口への球の誘導状態を複数の異なる状態にすることが可能な球誘導装置と、前記保留球数記憶手段に記憶された保留球数に基づいて、前記球誘導装置の状態を制御する球誘導装置制御手段とを備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA42 ,  2C088AA48 ,  2C088BA10 ,  2C088BC15 ,  2C088CA06 ,  2C088CA09 ,  2C088EB52 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-151783   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-348799   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-313307   出願人:株式会社竹屋
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