特許
J-GLOBAL ID:200903069409136899

ワーク移送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-181699
公開番号(公開出願番号):特開平7-033244
出願日: 1993年07月22日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ワークローダの故障時においてもプレスラインを停止させることなくワーク搬出コンベアにワークを送り出すことができ、併せて上記ワークローダにおけるアタッチメントの交換作業をも容易に実施し得るワーク移送装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明では、ワーク搬入コンベア10Aからワーク100を受け取るセンタリング装置20を、ワーク搬入コンベア10Aの下流域においてワーク100を受け取る稼動位置、および該稼動位置から離隔した退避位置との間を移動自在に設けるとともに、手積み作業台30を上記ワーク搬入コンベア10Aの下流域においてワーク100を受け取る稼動位置、および該稼動位置から離隔した退避位置との間において移動自在に設けている。
請求項(抜粋):
前工程からのワークを受取って搬送するワーク搬入コンベアと、次工程へワークを送り出すワーク搬出コンベアとを備え、上記ワーク搬入コンベアにより搬入されたワークを、ワークローダを介して上記ワーク搬出コンベアに移載するよう構成されたワーク移送装置において、上記ワーク搬入コンベアの下流域において該ワーク搬入コンベアからのワークを受け取る稼動位置と、該稼動位置から離隔した退避位置との間を移動自在に設けられるとともに、上記稼動位置において上記ワーク搬入コンベアから受け取ったワークを、上記ワークローダのローディング位置に対応させて位置決めするセンタリング装置と、上記ワーク搬入コンベアの下流域において該ワーク搬入コンベアからのワークを受け取る稼動位置と、該稼動位置から離隔した退避位置との間を移動自在に設けられた手積み作業台と、を具備して成ることを特徴とするワーク移送装置。
IPC (7件):
B65G 47/88 ,  B21D 43/00 ,  B21D 43/05 ,  B65G 47/52 ,  B65G 47/52 101 ,  B65G 47/91 ,  B65G 43/00

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