特許
J-GLOBAL ID:200903069412822787

ズームレンズ、カメラ、ズームレンズの合焦方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-063107
公開番号(公開出願番号):特開2007-240875
出願日: 2006年03月08日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】小型軽量で良好な光学性能を有するカメラ用のズームレンズ、カメラ、ズームレンズの合焦方法を提供する。【解決手段】複数のレンズ群と開口絞りSとを有し、広角端状態から望遠端状態への変倍は前記複数のレンズ群どうしの間隔を変更して行うズームレンズにおいて、最も物体側から順に正の第1レンズ群G1と負の第2レンズ群G2と正の第3レンズ群G3とを少なくとも有し、広角端状態から望遠端状態への変倍に際して第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が増大し第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が減少し、遠距離物点から近距離物点への合焦は第2レンズ群G2と第2レンズ群G2よりも像側に位置する少なくとも1つのレンズ群とを移動させることによって行い、広角端状態における遠距離物点から近距離物点への合焦の際には第2レンズ群G2は位置が固定であることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のレンズ群と、開口絞りとを有し、 広角端状態から望遠端状態への変倍は、前記複数のレンズ群どうしの間隔を変更することによって行うズームレンズにおいて、 最も物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とを少なくとも有し、 広角端状態から望遠端状態への変倍に際して、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が減少し、 遠距離物点から近距離物点への合焦は、前記第2レンズ群と、当該第2レンズ群よりも像側に位置する少なくとも1つのレンズ群とを移動させることによって行い、 広角端状態における遠距離物点から近距離物点への合焦の際には、前記第2レンズ群は位置が固定であることを特徴とするズームレンズ。
IPC (1件):
G02B 15/20
FI (1件):
G02B15/20
Fターム (43件):
2H087KA01 ,  2H087MA13 ,  2H087MA15 ,  2H087MA16 ,  2H087MA19 ,  2H087PA11 ,  2H087PA16 ,  2H087PB15 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SA75 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24 ,  2H087SB26 ,  2H087SB33 ,  2H087SB34 ,  2H087SB44
引用特許:
出願人引用 (1件)

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