特許
J-GLOBAL ID:200903069413069071

機関設置区画の通風方法と通風装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯沼 義彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-019778
公開番号(公開出願番号):特開平10-196400
出願日: 1997年01月17日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 機関設置区画通風用給気通風機の小型化をはかる。【解決手段】 ディーゼル機関1の設置区画4に設けた給気通風機3の吐出口3aに第1通風路6aを接続し、その小径の開口62に対向して、機関の補助ブロア2の吸気口21を配設し、機関高負荷運転時に補助ブロア2を運転し、給気通風機3から送入される新鮮空気を第2通風路6bを介して所定場所に開口する排気口63, 64から吐出させる構成により、第1通風路6aを短くできるとともに給気通風機3の吐出圧力の低圧化を可能にした。
請求項(抜粋):
機関設置区画に過給機付きディーゼル機関が設置されるとともに、同ディーゼル機関の低負荷運転時に燃焼空気量を補う補助ブロアと、上記機関設置区画に新鮮空気を送入する給気通風機とが設けられ、上記ディーゼル機関の高負荷運転時に、上記補助ブロアを上記給気通風機により上記機関設置区画に送入された新鮮空気の通風手段として運転することを特徴とする、機関設置区画の通風方法。
IPC (3件):
F02B 77/13 ,  B63J 2/06 ,  F02B 67/00
FI (3件):
F02B 77/13 L ,  B63J 2/06 ,  F02B 67/00 Z

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