特許
J-GLOBAL ID:200903069414566176
空調装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-150051
公開番号(公開出願番号):特開2002-340356
出願日: 2001年05月18日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 室内を使用中でも連続的な殺菌・清浄化が可能であり、しかも装置自体のコストやメインテナンスコスト、あるいはランニングコストを抑制することが可能な空調装置を提供する。【解決手段】 空気が導入・排出させられる装置本体1に、ポリアニリンを含有した活性酸素種発生剤Eと酸素が溶存する液体Fとを接触させることによって液体F中に活性酸素種を発生させる活性酸素種発生手段11を備え、この活性酸素種が発生した液体Fを、装置本体1に導入された空気Cに接触可能とする。
請求項(抜粋):
空気が導入・排出させられる装置本体に、ポリアニリンを含有した活性酸素種発生剤と酸素が溶存する液体とを接触させることによって該液体中に活性酸素種を発生させる活性酸素種発生手段が備えられ、この活性酸素種が発生した液体が、上記装置本体に導入された空気に接触可能とされていることを特徴とする空調装置であって、上記活性酸素種発生手段においては、上記液体と接触させられた上記活性酸素種発生剤が、乾燥させられた後に再び上記酸素が溶存する液体に接触可能とされていることを特徴とする空調装置。
IPC (4件):
F24F 1/00
, A61L 9/00
, A61L 9/16
, B01D 46/42
FI (4件):
A61L 9/00 C
, A61L 9/16 Z
, B01D 46/42 Z
, F24F 1/00 371 Z
Fターム (13件):
3L051BC10
, 4C080AA07
, 4C080BB05
, 4C080CC01
, 4C080HH03
, 4C080KK08
, 4C080LL02
, 4C080MM01
, 4C080QQ11
, 4D058JA12
, 4D058JB22
, 4D058SA20
, 4D058TA08
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