特許
J-GLOBAL ID:200903069415409813

合成結晶性マガディアイトと酸素分離性塩との混合物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-041452
公開番号(公開出願番号):特開平6-345420
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 合成結晶性マガディアイトと酸素分離性塩との混合物の製造方法。【構成】 SiO2:Na2O =1:(O.25 ないし0.5)のモル比を有するソーダ水ガラス1モルを中和剤としての水性モル濃度において10.5より小なるpH値を有する化合物0.1 ないし0.9 モルと混合し、マガディアイト種晶の存在下にオートクレーブ内で373 ないし523 K の温度において1ないし15時間加熱し、そして冷却後に、使用されたソーダ水ガラス1モルに対して過酸化水素0.15ないし1.5 モルを添加し、そして反応懸濁物から固形物および溶解された物質を乾燥物質として単離する。
請求項(抜粋):
合成結晶性マガディアイトと酸素分離性塩との混合物の製造方法において、SiO2 : Na2O =1:(0.25 ないし0.5)のモル比を有するソーダ水ガラス1モルを、中和剤としての、水性モル濃度において10.5より小なるpH値を有する化合物0.1 ないし0.9 モルと、反応溶液中にSiO2:Na2O=(4ないし15):1の比が存在するまで混合し、そしてマガディアイト種晶の存在下にオートクレーブ内で373 ないし523 K 、特に423 ないし463 K の温度に1 ないし15時間加熱し、そして冷却後に、使用されたソーダ水ガラス1モルに対して過酸化水素0.15ないし1.5 モルを添加し、そして反応懸濁物から固形物および溶解された物質を乾燥物質として単離することを特徴とする、上記合成結晶性マガディアイトと酸素分離性塩との混合物の製造方法。
IPC (5件):
C01B 33/32 ,  C11D 7/18 ,  C11D 7/60 ,  C11D 7:14 ,  C11D 7:18

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