特許

J-GLOBAL ID：200903069415553981

クレーン装置の運転モニター方法及び装置

発明者： 山本 明 ,  内田 裕之 ,  井田 幸治 ,  大内 一夫 ,  岡 忠宣 ,  川本 慎次
出願人/特許権者： 大成建設株式会社 ,  株式会社イーステック
代理人 (1件)： 高野 昌俊
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-070866
公開番号（公開出願番号）：特開平10-250979
出願日： 1997年03月10日
公開日（公表日）： 1998年09月22日
要約：

【要約】【課題】 クレーン装置の運転のための操作レバーの操作位置を運転者が容易且つ確実に確認できるようにすること。【解決手段】 所要のモニター画像を映し出すための監視用テレビが運転席に設けられているクレーン装置において、運転用操作レバー22〜24の操作位置を操作位置検出装置25〜27によって検出し、画面処理部60においてこの検出結果に基づく操作位置を示す画像の信号をモニター画像の映像信号PSに合成し、画面32A上に操作位置表示画像G1〜G3を表示する。【効果】 モニター画面上で各種操作レバーの操作状態を確認できるので便利である。

請求項（抜粋）：

所要のモニター画像を映し出すための監視用テレビが運転席に設けられているクレーン装置の運転操作状態をモニターするための方法において、前記クレーン装置の運転用操作部材の操作位置を示す操作位置表示画像を前記監視用テレビの画面上に表示するようにしたことを特徴とするクレーン装置の運転モニター方法。