特許
J-GLOBAL ID:200903069416258991

偏光に感受性ではない増幅装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-218117
公開番号(公開出願番号):特開平5-211368
出願日: 1992年07月08日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 偏光に依存性をもたない光信号増幅装置を提供する。【構成】 光半導体増幅装置から成る偏光に依存性を有しない光信号増幅装置では、増幅装置に入力された信号は、増幅装置の一端より供給され、他端には反射器が設置されており、反射器によって反射された増幅装置への入力信号によって形成され且つ、増幅装置によって増幅された増幅装置の出力信号は、増幅装置の第1端より取り出される。反射器はレシプロカルであり、それに供給される信号または信号成分であって増幅装置の主軸に垂直な偏光をもっているものは、該主軸に実質的に平行な偏光をもっている反射信号として反射され、主軸に平行な偏光をもっている入力信号は、該主軸に垂直な偏光をもっている反射信号として反射される。
請求項(抜粋):
光半導体増幅装置であって、その一端に増幅装置の入力信号が供給され、他の一端において反射器が配置されている光半導体増幅装置からなる偏光に依存しない増幅装置であり、その増幅装置出力信号は、反射器によって反射され且つ増幅装置によって増幅された増幅装置入力信号によって形成されたもので、その増幅装置出力信号は、該増幅装置の第一端より取り出されるものであるところの偏光に依存しない増幅装置において、該反射器はレシプロカルなものであり、それに供給される信号または信号成分は増幅装置の主軸に垂直な偏光をもち、該信号又は信号成分は該主軸に実質的に平行な偏光をもつ反射信号として反射される又はその逆であることを特徴とする偏光非依存増幅装置。
IPC (2件):
H01S 3/10 ,  G02B 27/28
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭57-040671

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