特許
J-GLOBAL ID:200903069421558260

オートクロージャ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-067246
公開番号(公開出願番号):特開平8-260793
出願日: 1995年03月27日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 ドア内の構造を簡素化し、軽量化することが出来、また、ドアの操作性の向上とドアの上下方向のガタ付きを防止することが出来るオートクロージャ装置を提供する。【構成】 ピラー1に設けられたストライカ2に、ドア開口部を開閉するスライドドア3内に設けられたドアロック装置4のラッチ5が、半ドア状態で半ラッチ状態となるように係合すると共に、ドア全閉状態で、フルラッチ状態となるように係合し、しかも、ピラー1には、出没自在に配設されて、突出状態で、ドア周縁部3aに配設された被押圧部材16を押圧するクローズドレバー19を設けると共に、クローズドレバー19を駆動して、スライドドア3を半ドア状態から全閉状態まで移行させる駆動機構22が設けられている。
請求項(抜粋):
車体側ドア開口部周縁に設けられたストライカに、該ドア開口部を開閉するドア内に設けられたドアロック装置のラッチが、半ドア状態で半ラッチ状態となるように係合すると共に、ドア全閉状態で、フルラッチ状態となるように係合し、しかも、前記車体側ドア開口部周縁には、出没自在に配設されて、突出状態で、前記ドア周縁部に配設された被押圧部材を押圧する押圧部材と、該押圧部材を駆動して、前記ドアを半ドア状態から全閉状態まで移行させる駆動機構とを設けたことを特徴とするオートクロージャ装置。
IPC (4件):
E05B 65/20 ,  B60J 5/00 ,  E05B 47/00 ,  E05B 65/32
FI (4件):
E05B 65/20 ,  B60J 5/00 M ,  E05B 47/00 J ,  E05B 65/32

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