特許
J-GLOBAL ID:200903069423275869
ノンアスベスト押出成形セメント板の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-236404
公開番号(公開出願番号):特開平7-089757
出願日: 1993年09月22日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、安価で、高強度かつ耐衝撃性を有するノンアスベスト押出成形セメント板の製造方法を提供することにある。【構成】 本発明のノンアスベスト押出成形セメント板の製造方法は、セメント、珪酸質原料、骨材、有機質繊維並びに押出成形助剤を含有してなる押出成形用セメント組成物からのノンアスベスト押出成形セメント板の製造方法において、珪酸質原料としてブレーン値4000〜10000cm2/gの範囲内にあるフライアッシュを使用し、セメントとフライアッシュとの重量比を7/3〜5/5の範囲として他の原料と混合し、更に、水を添加、混練して押出成形用セメント組成物を形成し、次いで、該組成物を押出成形し、得られた成形体を120〜200°Cの温度でオートクレーブ養生することを特徴とする。
請求項(抜粋):
セメント、珪酸質原料、骨材、有機質繊維並びに押出成形助剤を含有してなる押出成形用セメント組成物からのノンアスベスト押出成形セメント板の製造方法において、珪酸質原料としてブレーン値4000〜10000cm2/gの範囲内にあるフライアッシュを使用し、セメントとフライアッシュとの重量比を7/3〜5/5の範囲として他の原料と混合し、更に、水を添加、混練して押出成形用セメント組成物を形成し、次いで、該組成物を押出成形し、得られた成形体を120〜200°Cの温度でオートクレーブ養生することを特徴とするノンアスベスト押出成形セメント板の製造方法。
IPC (7件):
C04B 28/18
, B28B 3/20
, C04B 7/26
, C04B 14:28
, C04B 16:06
, C04B 16:02
, C04B 24:38
引用特許:
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