特許

J-GLOBAL ID：200903069428223093

感熱転写用受像紙およびその製造方法

発明者： 薮田 健次 ,  関口 英樹
出願人/特許権者： 三菱製紙株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-323768
公開番号（公開出願番号）：特開平5-131759
出願日： 1991年11月11日
公開日（公表日）： 1993年05月28日
要約：

【要約】【目的】 耐ブロッキング性に優れると同時に画像ボケや白抜けの無い画像再現性の良好な感熱転写用受像紙を提供する事である。【構成】 支持体上にラジカル重合性組成物を主成分とする中間層と熱昇華性染料に染着性を有する受像層を設ける事を特徴とする感熱転写用受像紙において支持体の中心線平均粗さ(Ra)が1.0μ以下である感熱転写用受像紙。【効果】 熱ヘッドによる印字評価で耐ブロッキング性に優れると同時に画像ボケや白抜けの無い画像再現性の良好な感熱転写用受像紙が得られた。

請求項（抜粋）：

支持体上にラジカル重合性組成物を主成分とする中間層と熱昇華性染料に染着性を有する受像層を設ける事を特徴とする感熱転写用受像紙において支持体の中心線平均粗さ(Ra)が1.0μ以下である感熱転写用受像紙。