特許
J-GLOBAL ID:200903069430449040
会議電話の構成方式
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
穂坂 和雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-015659
公開番号(公開出願番号):特開平5-211569
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】本発明は電話交換機における会議電話の構成方式に関し,30者会議等の多数の加入者が,順次参加可能で通話品質の悪化を防止できることを目的とする。【構成】交換機のスイッチ部を介して会議参加の各加入者を接続する会議用トランクを設け,会議用トランクは,各加入者からの受信する音声が入力する複数の入力ポートと,入力端子毎にそれぞれの入力ポートに接続するエコーキャンセラを備える。エコーキャンセラの各出力を各出力ポートに対応して設けられた他の全てのミキシング回路に入力し,該ミキシング回路の出力を各加入者へ送信する音声信号として各出力ポートから出力し,会議通話を希望する加入者を順次前記会議用トランクの空き入力端子及び出力端子に接続するよう構成する。
請求項(抜粋):
電話交換機における会議電話の構成方式において,交換機のスイッチ部を介して会議参加の各加入者を接続する会議用トランクを設け,該会議用トランクは,各加入者からの受信する音声が入力する複数の入力ポートと,該入力端子毎にそれぞれの入力ポートに接続するエコーキャンセラを設け,該エコーキャンセラの各出力を各出力ポートに対応して設けられた他の全てのミキシング回路に入力し,該ミキシング回路の出力を各加入者へ送信する音声信号として各出力ポートから出力し,会議通話を希望する加入者を順次前記会議用トランクの空き入力端子及び出力端子に接続することを特徴とする会議電話の構成方式。
IPC (2件):
引用特許:
前のページに戻る