特許
J-GLOBAL ID:200903069437999606

安定化プラスチゾルを含む液体インキ,画像の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀谷 美明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-235161
公開番号(公開出願番号):特開2003-176435
出願日: 2002年08月12日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】【課題】 電子写真的な画像現像用の液体インキを提供する。【解決手段】 液体インキは,a) カウリブタノール数値が30以下であるキャリア液体と,b) プラスチゾルと,c) 分散剤と,d) 電荷ディレクターを含み,1) 電荷ディレクターが正電荷ディレクターである場合,分散剤はアミン基を有しており,プラスチゾルは酸基を有しており,その酸値が30-150mg KOH/gであり,酸基とアミン基とのモル比が1:0.075ないし1:0.3であるポリマー粒子を含み,2) 電荷ディレクターが負電荷ディレクターである場合,プラスチゾルはアミン値が5-200mg KOH/gでありポリマーを含み,分散剤は酸基を有しており,酸基とアミン基との混合モル比が0.075:1ないし0.3:1であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
a)カウリブタノール数値が30以下のキャリア液体と,b)プラスチゾルと,c)分散剤と,d)電荷ディレクターを含み,1)前記電荷ディレクターが正電荷ディレクターである場合,前記分散剤はアミン基を有し,前記プラスチゾルは酸基を有しており,その酸値が30と150mg KOH/gの間であり,前記酸基と前記アミン基とのモル比が1:0.075と1:0.3の間であるポリマー粒子を含み,2)前記電荷ディレクターが負電荷ディレクターである場合,前記プラスチゾルはアミン値が5と200mg KOH/gの間であるポリマーを含み,前記分散剤は酸基を有し,前記酸基と前記アミン基との混合モル比が0.075:1と0.3:1の間であることを特徴とする,液体インキ。
IPC (6件):
C09D 11/02 ,  B41M 5/00 ,  G03G 9/12 ,  G03G 9/12 311 ,  G03G 9/13 ,  G03G 13/10
FI (6件):
C09D 11/02 ,  B41M 5/00 E ,  G03G 9/12 ,  G03G 9/12 311 ,  G03G 13/10 ,  G03G 9/12 321
Fターム (34件):
2H069BA00 ,  2H069CA03 ,  2H069CA07 ,  2H069CA08 ,  2H069CA25 ,  2H069CA27 ,  2H069CA29 ,  2H069CA30 ,  2H069DA00 ,  2H069DA03 ,  2H069DA08 ,  2H074AA03 ,  2H074AA04 ,  2H086BA59 ,  2H086BA60 ,  4J039AB01 ,  4J039AB02 ,  4J039AB07 ,  4J039AD01 ,  4J039AD06 ,  4J039AD09 ,  4J039AD10 ,  4J039AD23 ,  4J039AE07 ,  4J039AE13 ,  4J039BC07 ,  4J039BC33 ,  4J039BC59 ,  4J039BE01 ,  4J039BE02 ,  4J039BE12 ,  4J039GA02 ,  4J039GA03 ,  4J039GA24
引用特許:
審査官引用 (5件)
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