特許
J-GLOBAL ID:200903069441128245
受動出力回路を介して負荷へ選択的に結合される第1と第2の発振器回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-547692
公開番号(公開出願番号):特表2002-514027
出願日: 1999年05月04日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】共通の受動型スイッチド出力回路(OP1)を含み、広く異なる周波数を持つ2つの発振回路(01、02)を有する発振器。各発振器回路(01、02)が、発振器出力と接地間に伝送線の誘導インピーダンス(L3、L13)を含む。誘導インピーダンス(L3、L13)は、関連する発振器回路の動作周波数において開放しかつ他の発振器回路の周波数において短絡する、すなわち低インピーダンスを持つように選択される。各誘導インピーダンス(L3、L13)は、他の発振器回路に対するインピーダンス整合パッドの一部をなす。
請求項(抜粋):
電子発振器であって、 第1の発振器出力とRFグラウンドとの間に接続された、前記第1の発振器出力と第1の誘導インピーダンスとを有する第1の発振器回路と、 第2の発振器出力とRFグラウンドとの間に接続された、前記第2の発振器出力と第2の誘導インピーダンスとを有する第2の発振器回路と、 前記第1の発振器出力と前記第2の発振器出力とに接続された出力回路とを備え、該出力回路は負荷に接続された出力端子を含み、前記出力回路と前記第2の誘導インピーダンスとは、前記第1の発振器回路が該第1の発振器回路のインピーダンスを前記負荷のインピーダンスに整合するよう動作しているとき、前記第1の発振器回路に対する第1の変換パッドを形成し、前記出力回路と前記第1の誘導インピーダンスとは、前記第2の発振器回路が該第2の発振器回路のインピーダンスを前記負荷のインピーダンスに整合するよう動作しているとき、前記第2の発振器回路に対する第2の変換パッドを形成する電子的発振器。
IPC (2件):
FI (2件):
H03B 5/02 C
, H03B 5/12 G
Fターム (23件):
5J081AA03
, 5J081AA19
, 5J081CC08
, 5J081CC24
, 5J081CC42
, 5J081DD03
, 5J081EE02
, 5J081EE03
, 5J081EE14
, 5J081EE18
, 5J081FF04
, 5J081FF05
, 5J081GG07
, 5J081JJ27
, 5J081JJ28
, 5J081KK01
, 5J081KK02
, 5J081KK09
, 5J081KK17
, 5J081KK22
, 5J081KK23
, 5J081LL01
, 5J081MM01
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