特許
J-GLOBAL ID:200903069441695603
弁装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-086139
公開番号(公開出願番号):特開平5-248560
出願日: 1992年03月10日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 一次側と二次側の圧力差によりバルブプラグに作用する推力を小さくすることにより、小型化と使用できる圧力範囲を広くすることを目的とする。【構成】 バルブプラグ10をプラグガイド31内に摺動自在に嵌合し、シャフト39が貫通する挿通孔38をOリング40でシールする。プラグガイド31の内室80を連通路54によって二次側開口と連通させる。
請求項(抜粋):
弁本体と、この弁本体に同軸配置されたステータ、ロータ等からなる電動機と、前記ロータに設けられたシャフトに連接され前記弁本体の一方の開口を開閉制御するバルブプラグとを備えた弁装置において、有底円筒状に形成されたガイド部材によって前記バルブプラグを軸線方向に摺動自在に案内保持し、前記ガイド部材の底板に形成され前記シャフトが挿通されるシャフト挿通孔をシール部材によってシールし、且つ前記バルブプラグの内部に、前記ガイド部材の内室と前記弁本体の一方の開口とを連通させる連通路を形成したことを特徴とする弁装置。
引用特許:
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