特許
J-GLOBAL ID:200903069441806855
ゲル組成物及びその調製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鳴井 義夫
, 清水 猛
, 伊藤 穣
, 武井 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-178418
公開番号(公開出願番号):特開2006-225368
出願日: 2005年06月17日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 ゲル状の油性成分を皮膚等に塗布し、マッサージした時の伸びが非常に軽く、経時的な安定性にも優れた、使用感のよい透明〜半透明のゲル組成物、及びその調製方法を提供すること。【解決手段】 長鎖疎水基と親水基とを分子内に2個以上ずつ有する多鎖多親水基型化合物を1種または2種以上、分子内に水酸基を2個以上有するポリヒドロキシル化合物の1種または2種以上、および油性成分の1種または2種以上を含有することを特徴とするゲル組成物であって、この中に含まれる多鎖多親水基型界面活性剤の酸価に対する中和度が0.1以上〜0.9未満であることを特徴とするゲル組成物、及び有機酸、無機酸、有機塩基、無機塩基よりなる群から選ばれる少なくとも1種の中和度調整剤を混合し、多鎖多親水基型化合物の酸価に対する中和度を0.1以上〜0.9未満に調整することを特徴とするゲル組成物の調製方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
長鎖疎水基と親水基とを分子内に2個以上ずつ有する多鎖多親水基型化合物のうち、該多鎖多親水基型化合物の酸価に対する中和度が0.1以上〜0.9未満のものを1種または2種以上、分子内に水酸基を2個以上有するポリヒドロキシル化合物の1種または2種以上、及び油性成分の1種または2種以上を含有することを特徴とするゲル組成物。
IPC (8件):
A61K 8/00
, A61Q 1/14
, C11D 1/28
, C11D 1/34
, C11D 3/20
, C11D 3/04
, C11D 17/08
, B01J 13/00
FI (7件):
A61K7/02 A
, C11D1/28
, C11D1/34
, C11D3/20
, C11D3/04
, C11D17/08
, B01J13/00 F
Fターム (56件):
4C083AA122
, 4C083AB032
, 4C083AB102
, 4C083AC022
, 4C083AC122
, 4C083AC302
, 4C083AC422
, 4C083AC641
, 4C083AC661
, 4C083AC662
, 4C083AC781
, 4C083AC782
, 4C083AC791
, 4C083AC901
, 4C083AD152
, 4C083BB11
, 4C083BB44
, 4C083BB51
, 4C083CC23
, 4C083DD01
, 4C083DD22
, 4C083DD27
, 4C083DD41
, 4C083EE06
, 4C083EE07
, 4C083EE11
, 4C083FF05
, 4G065AA08
, 4G065AB13X
, 4G065AB14X
, 4G065AB17X
, 4G065AB22X
, 4G065AB25X
, 4G065AB33X
, 4G065AB38Y
, 4G065BA09
, 4G065BB08
, 4G065CA16
, 4G065DA02
, 4G065EA10
, 4G065FA03
, 4H003AA02
, 4H003AB07
, 4H003AB24
, 4H003BA01
, 4H003BA09
, 4H003BA12
, 4H003BA15
, 4H003BA20
, 4H003DA01
, 4H003DA02
, 4H003DA05
, 4H003DA16
, 4H003DA17
, 4H003EA02
, 4H003EB07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特公平6-37575号公報
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組成物およびゲル化若しくは固化剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-083399
出願人:味の素株式会社
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特公平1-53845号公報
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特公平1-14266号公報
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審査官引用 (4件)
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ゲル状組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-333613
出願人:旭化成ケミカルズ株式会社
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化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-339276
出願人:旭化成ケミカルズ株式会社
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クレンジング剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-339277
出願人:旭化成ケミカルズ株式会社
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洗浄剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-041648
出願人:鐘紡株式会社
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