特許

J-GLOBAL ID：200903069446894434

電子写真用感光体

発明者： 川手 健司 ,  鍋田 修 ,  古庄 昇
出願人/特許権者： 富士電機株式会社
代理人 (1件)： 山口 巖
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-000374
公開番号（公開出願番号）：特開平6-202355
出願日： 1993年01月06日
公開日（公表日）： 1994年07月22日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】暗減衰特性と感度に優れる電子写真用感光体を得る。【構成】電荷発生層と電荷輸送層の積層型にするとともに電荷輸送層の電荷輸送物質に一般式Iのヒドラゾン化合物と一般式IIのジスチリル化合物を用いる。(R1 〜R3 は水素原子,ハロゲン原子または置換されてもよいアルキル基,アラルキル基,アリール基,複素環基,テニル基、R4 は水素原子,ハロゲン原子,アルキル基、R5 〜R8 は水素原子,ハロゲン原子,アルキル基,アラルキル基,アリール基、Arは置換されてもよいアリール基または複素多環基。)

請求項（抜粋）：

導電性基体上に電荷発生層と電荷輸送層とを有し、電荷発生層は電荷発生物質を含む層であり、電荷輸送層は一般式(I)で示されるヒドラゾン化合物と一般式(II)で示されるジスチリル化合物を電荷輸送物質として含むものであることを特徴とする電子写真用感光体。【化1】(R1 ,R2 ,R3 はそれぞれ水素原子,ハロゲン原子または置換されてもよいアルキル基,アラルキル基,アリール基,複素環基,テニル基、R4 は水素原子,ハロゲン原子,アルキル基を示す。)【化2】(R5 ,R6 ,R7 ,R8 はそれぞれ水素原子,ハロゲン原子,アルキル基,アリール基を示し、Arは置換されてもよいアリール基または複素多環基を示す。)

IPC (2件)：

G03G 5/06 322 ,  G03G 5/06 313

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開昭62-293253
  
• 特開平3-287170
  
• 特開平3-188461
  
• 特開平2-282262
  
• 特開平4-136949