特許
J-GLOBAL ID:200903069449704970

チルトスタンド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-354221
公開番号(公開出願番号):特開2001-169210
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】部品点数が少なく、組み立て作業性が良好であり、しかも、ベース台に対する可動台の確実な離脱防止策が講じられたチルトスタンドを提供する。【解決手段】実質的に凹球面状をしたスライド支持面12を上面に有するベース台10と、実質的に上記凹球面と同一曲率の凸球面状をしたスライド面22を下面に有する可動台20とを有する一方、上記ベース台10と上記可動台20のいずれか一方には、所定幅をもち、かつ所定長さ延びるガイド溝16が形成されており、上記ベース台10と上記可動台20のいずれか他方には、突起30が形成されており、上記突起30は、上記ガイド溝16の幅と対応した径をもつ基部31と、自然状態において上記ガイド溝16の幅よりも大寸であり、弾性縮径することによって上記ガイド溝16を通過可能な先端部32とを備えている。
請求項(抜粋):
実質的に凹球面状をしたスライド支持面を上面に有するベース台と、実質的に上記凹球面と同一曲率の凸球面状をしたスライド面を下面に有する可動台とを備える一方、上記ベース台と上記可動台のいずれか一方には、所定幅をもち、かつ所定長さ延びるガイド溝が形成されており、上記ベース台と上記可動台のいずれか他方には、突起が形成されており、上記突起は、上記ガイド溝の幅と対応した径をもつ基部と、自然状態において上記ガイド溝の幅よりも大寸であり、弾性縮径することによって上記ガイド溝を通過可能な先端部とを備えていることを特徴とする、チルトスタンド。
IPC (2件):
H04N 5/64 581 ,  G09F 9/00 312
FI (2件):
H04N 5/64 581 E ,  G09F 9/00 312
Fターム (7件):
5G435AA00 ,  5G435AA17 ,  5G435BB02 ,  5G435EE13 ,  5G435EE16 ,  5G435EE50 ,  5G435GG41
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-151893
  • 特開平4-263289
  • チルトスタンド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-355572   出願人:三菱電機株式会社
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