特許
J-GLOBAL ID:200903069449942278

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-258733
公開番号(公開出願番号):特開2003-062543
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】【課題】 生ごみ処理装置始動初期の乾燥効率の低下を抑制し、電気代を節約して効率よく乾燥減量する。【解決手段】 (a)攪拌刃11が内部に設けられた生ごみ収納容器12と、生ごみ収納容器を密閉する蓋17と、蓋に設けられたヒータ13と、生ごみ収納容器12内部の空気を攪拌する温風ファン14と、ヒータ直近に設けられた第1温度検知手段19とからなる乾燥室と、(b)前記乾燥室に設けられた排気口15および外気を導入する給気口16と、(c)排気口と連通して生ごみから発生した水蒸気を排出するための排気手段と、からなる生ごみ処理装置である。これにおいて、まず第1温度検知手段がヒータ直近の温度を検知し、所定温度A以上の場合、ヒータに通電を開始し同時に温風ファンを始動し、所定温度A未満の場合はヒータのみ通電を開始し、第1温度検知手段が所定温度Aよりも高い所定温度Bになった時、温風ファンを始動するように制御する。
請求項(抜粋):
(a)生ごみを収納し生ごみを攪拌する攪拌刃が内部に設けられた生ごみ収納容器と、生ごみ収納容器を密閉する蓋と、蓋に設けられたヒータと、生ごみ収納容器内部の空気を攪拌する温風ファンと、ヒータ直近に設けられた第1温度検知手段とからなる乾燥室と、(b)前記乾燥室に設けられた排気口および外気を導入する給気口と、(c)排気口と連通して生ごみから発生した水蒸気を排出するための排気手段と、からなる生ごみ処理装置において、まず第1温度検知手段がヒータ直近の温度を検知し、所定温度A以上の場合、ヒータに通電を開始し同時に温風ファンを始動し、所定温度A未満の場合はヒータのみ通電を開始し、第1温度検知手段が所定温度Aよりも高い所定温度Bになった時、温風ファンを始動するように制御したことを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (5件):
B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  F26B 9/06 ,  F26B 11/16 ,  F26B 25/00
FI (5件):
F26B 9/06 Q ,  F26B 11/16 ,  F26B 25/00 A ,  B09B 3/00 303 M ,  B09B 3/00 ZAB
Fターム (42件):
3L113AA04 ,  3L113AB02 ,  3L113AB03 ,  3L113AC08 ,  3L113AC45 ,  3L113AC46 ,  3L113AC52 ,  3L113AC53 ,  3L113AC54 ,  3L113AC58 ,  3L113AC63 ,  3L113AC68 ,  3L113AC75 ,  3L113AC86 ,  3L113AC90 ,  3L113BA00 ,  3L113CA08 ,  3L113CB05 ,  3L113CB24 ,  3L113DA01 ,  3L113DA10 ,  3L113DA21 ,  4D004AA03 ,  4D004CA04 ,  4D004CA15 ,  4D004CA22 ,  4D004CA32 ,  4D004CA42 ,  4D004CA48 ,  4D004CB04 ,  4D004CB27 ,  4D004CB32 ,  4D004CB36 ,  4D004CB43 ,  4D004CB44 ,  4D004DA01 ,  4D004DA02 ,  4D004DA06 ,  4D004DA09 ,  4D004DA11 ,  4D004DA12 ,  4D004DA13

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