特許
J-GLOBAL ID:200903069450164351

検査機と治具との接続機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-327952
公開番号(公開出願番号):特開平6-174773
出願日: 1992年12月08日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】安価で、且つ低い押圧力でも確実に接続できる接続機構を提供することを目的とする。【構成】記治具11とケーブルで接続された治具側コネクタ部14は、補強手段としての押さえ板兼用治具クランプ15によって上側から補強されるとともに、補強手段としての支持板15B によって下側から補強される。前記治具側コネクタ部14と検査機側コネクタ部17とは、DINワイヤラッピング型のコネクタ等の汎用のコネクタを用いた。
請求項(抜粋):
プリント基板の導体部分に接触させる治具に接続されたコネクタ部と、検査機に接続されたコネクタ部とを、着脱手段にて着脱することによって、前記治具と前記検査機とを接続もしくは切離しするように構成された検査機と治具との接続機構において、何れか一方のコネクタ部には、細い電極棒を多数植設し、他方のコネクタ部には、前記電極棒をそれぞれ1本ずつ嵌入しうる細穴状の電極穴を穿設し、前記両コネクタ部の着脱操作における変形を防止する補強手段をそれぞれのコネクタ部に設け、前記着脱手段による前記コネクタ部の変形を前記補強手段によって防止するように構成したことを特徴とする検査機と治具との接続機構。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-294981

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