特許
J-GLOBAL ID:200903069452669191
マイクロプロセッサ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-219396
公開番号(公開出願番号):特開平6-067911
出願日: 1992年08月18日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 通常動作の中でパリティ機能の異常を検出できるようにし、データ・バスラインやデータ・イネーブル信号線のクランプもエラーとして検出するものを提供。【構成】 マイクロプロセッサ1が出力するデータに対し、有効でないバイトに対しては非符号語を出力する第1パリティ・ジェネレート・データ変換手段3と、主メモリ2から読出されたデータに対し、有効でないバイトに対しては非符号語を出力する第2のパリティ・ジェネレート・データ変換手段4と、データ変換手段3,4からのデータとそのデータのパリティとを入力し、パリティ・チェックを行い、有効なバイトに関しては非符号語をエラーとし、有効でないバイトに関しては符号語をエラーとして判定する第1、第2のパリティ・チェック・エラー判定手段5,6とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
マイクロプロセッサと、このマイクロプロセッサによってアクセスされるデータ記憶用の主メモリからなるマイクロプロセッサ装置であって、マイクロプロセッサが出力するデータに対し、有効なバイトに関しては正しいデータ・パリティを生成してデータと共に出力し、有効でないバイトに対しては非符号語を出力する第1のパリティ・ジェネレート・データ変換手段と、主メモリから読み出されたデータに対し、有効なバイトに関しては正しいデータ・パリティを生成してデータと共に出力し、有効でないバイトに対しては非符号語を出力する第2のパリティ・ジェネレート・データ変換手段と、第1のパリティ・ジェネレート・データ変換手段からのデータとそのデータのパリティとを入力し、パリティ・チェックを行い、有効なバイトに関しては非符号語をエラーとし、有効でないバイトに関しては符号語をエラーとして判定する第1のパリティ・チェック・エラー判定手段と、第2のパリティ・ジェネレート・データ変換手段からのデータとそのデータのパリティとを入力し、パリティ・チェックを行い、有効なバイトに関しては非符号語をエラーとし、有効でないバイトに関しては符号語をエラーとして判定する第2のパリティ・チェック・エラー判定手段とを備え、第1,第2のパリティ・チェック・エラー判定手段からのエラー信号をリード/ライト動作に応じて切り替えてマイクロプロセッサに通知するようににしたマイクロプロセッサ装置。
IPC (2件):
G06F 11/08 320
, G06F 12/16 320
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