特許
J-GLOBAL ID:200903069455668650
交直連系電力変換装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-092263
公開番号(公開出願番号):特開2007-236178
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】直流回路と交流電源を含む交流回路とを接続して、直流回路と交流回路間の電力授受を行う交直連系電力変換装置において、従来からの正弦波電流による電力変換授受機能に加えて、交直連系電力変換装置の設備容量に合わせて交流電源システム全体の電源品質を保全改善する補償機能を付加制御する交直連系電力変換装置を提供する。【解決手段】交流連系電流を直流回路の電圧が一定の基準値と一致させることができる大きさで、交流電圧と同期した交流電流基準波形に一致させるようにインバータをPWM制御する交直連系電力変換装置において、交流電源電圧の高調波成分の波形を検出して、この波形に比例する波形を前記交流電流基準波形に加え合わせて、交流連系電流を制御し、交流電源電圧波形を補償する波形制御部を含むことを特徴とする交直連系電力変換装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流回路をインバータの直流側端子に接続し、交流電源を含む交流回路をインダクタンスを介してインバータの交流側端子に接続し、交流連系電流を直流回路の電圧が一定の基準値と一致させることができる大きさで、交流電圧と同期した交流電流基準波形に一致させるようにインバータをPWM制御する交直連系電力変換装置において、交流電源電圧の高調波成分の波形を検出して、この波形に比例する波形を前記交流電流基準波形に加え合わせて、交流連系電流を制御し、交流電源電圧波形を補償する波形制御部を含むことを特徴とする交直連系電力変換装置。
IPC (3件):
H02M 7/48
, H02J 5/00
, H02J 3/01
FI (3件):
H02M7/48 R
, H02J5/00
, H02J3/01 B
Fターム (13件):
5G066CA09
, 5G066EA03
, 5H007AA08
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC07
, 5H007CC09
, 5H007DA05
, 5H007DA06
, 5H007DB02
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007EA02
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