特許
J-GLOBAL ID:200903069456400219

分包機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 俊貴 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-211811
公開番号(公開出願番号):特開平7-061402
出願日: 1993年08月26日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】 分包数を増やしても装置をコンパクトな構成にするとともに、薬剤収納体の移動を静かにかつスムーズに行う分包機を提供する。【構成】 散剤を分割収納する複数個の散剤収納体9を、回転駆動される第1のエンドレスベルト8に支持し、このエンドレスベルト8を間欠駆動することによって散剤収納体9内の散剤を順次下方に落下させて包装するようにする。同様に、錠剤を分割収納する複数個の錠剤収納体21を、回転駆動される第2のエンドレスベルト19に支持する。【効果】 ロータリー式であるため、往復移動式のものに比べて横幅寸法を小さくすることができ、動きがスムーズになる。
請求項(抜粋):
散剤を所定分量ずつ袋体内に封入する分包機であって、前記散剤を分割収納する複数個の散剤収納体と、これら各散剤収納体を支持して回転駆動される散剤用無端帯と、前記各散剤収納体の底部を所定位置で開口することによってその散剤収納体内の散剤を下方へ落下させる散剤落下手段とを備えることを特徴とする分包機。

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