特許
J-GLOBAL ID:200903069456797275
検査デバイス、検査装置及び検査システム、並びにそれらの駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山田 卓二
, 田中 光雄
, 和田 充夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-554639
公開番号(公開出願番号):特表2008-529631
出願日: 2006年02月10日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
胃腸管からのデータを収集するために特に最適な、また他の環境からのデータを収集するための最適な検査デバイス及び装置が開示されている。検査装置は、第1のモジュール(1)と第2のモジュール(50)を含んでいる。第1のモジュールは、コントローラ(15)、トランスミッタ(25)、及びセンサ素子(482)のアレイを含んでいる。コントローラは、アレイにおける1つ以上のセンサ素子を、アレイにおける他のものから独立して、活性化することができる。各センサ素子は、センサアレイが配置されている環境において同じ分析物(例えば、血液)の存在を検出するための生物学的センサである。そのようなデバイスのセンサの最適な較正スキームとルーチンが開示されている。また、電力節約及び空間節約の仕組み、特に、検査デバイスとベースステーションとの間の非同期通信プロトコル、及び検査デバイスの電力供給における変動によるセンサデータにおける変化を補償するための補償の仕組みが開示されている。
請求項(抜粋):
第1のモジュールと第2のモジュールを含む検査装置であって、
前記第1のモジュールは、コントローラ、トランスミッタ、及びセンサ素子のアレイを有し、
前記コントローラは、前記アレイの中の異なるセンサ素子を使用して異なる時間で前記アレイからのセンサ出力を得るために、前記アレイにおける1つ以上のセンサ素子をアレイにおける他と独立して活性化することが可能であり、
前記トランスミッタは、前記センサ出力から抽出されたセンサデータを、前記第1のモジュールから前記第2のモジュールのレシーバへ送信するよう構成されており、
各センサ素子は、センサアレイが配置されるところの環境において同じ分析物の存在を検出するための生物学的なセンサである検査装置。
IPC (2件):
FI (4件):
A61B1/00 320B
, A61B1/00 300D
, A61B5/07 100
, A61B5/07
Fターム (13件):
4C038CC01
, 4C038CC03
, 4C038CC06
, 4C038CC08
, 4C038CC09
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC06
, 4C061DD10
, 4C061HH51
, 4C061JJ19
, 4C061LL01
, 4C061UU06
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