特許

J-GLOBAL ID：200903069457891496

コーティングフィルムの連続製造方法

発明者： 山本 哲也 ,  中 昭夫
出願人/特許権者： 株式会社日本触媒
代理人 (1件)： 小谷 悦司 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-039399
公開番号（公開出願番号）：特開平9-290210
出願日： 1997年02月24日
公開日（公表日）： 1997年11月11日
要約：

【要約】【課題】 水と同レベルの低粘度コーティング材料であっても均一に薄膜化することができ、しかも大気暴露による不都合が起きる様なコーティング材料を高速で連続製造が行える方法を確立する。【解決手段】 20°Cでの粘度が0.1〜100cpsであるコーティング用組成物を広幅のスリット状吐出口から走行するフィルム基材面に向けて押出して、0.1〜20μmの薄膜を形成させることを特徴とするコーティングフィルムの連続製造方法である。

請求項（抜粋）：

20°Cでの粘度が0.1〜100cpsであるコーティング用組成物を広幅のスリット状吐出口から走行するフィルム基材面に向けて押出して、0.1〜20μmの薄膜を形成させることを特徴とするコーティングフィルムの連続製造方法。

IPC (7件)：

B05D 7/04 ,  B05D 1/26 ,  B05D 7/24 302 ,  B05D 7/24 303 ,  C08J 7/04 ,  C08L 27/08 LFU ,  C09D127/08 PFE

FI (7件)：

B05D 7/04 ,  B05D 1/26 Z ,  B05D 7/24 302 K ,  B05D 7/24 303 E ,  C08J 7/04 P ,  C08L 27/08 LFU ,  C09D127/08 PFE

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平2-310049
  
• 塗布方法及び装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-355626   出願人：富士写真フイルム株式会社