特許
J-GLOBAL ID:200903069459299659
非拘束型制振材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西藤 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-320855
公開番号(公開出願番号):特開2001-142466
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】温度依存性に優れた非拘束型制振材を提供する。【解決手段】基板の片面に粘弾性層が形成された非拘束型制振材であって、上記粘弾性層が、下記の(A)および(B)成分を母材とし、これに下記の(C)成分が配合されて形成されている。(A)ガラス転移温度(Tg)が35〜60°Cの範囲にある樹脂。(B)ガラス転移温度(Tg)が-10〜20°Cの範囲にあるゴム。(C)制振フィラー。
請求項(抜粋):
基板の片面に粘弾性層が形成された非拘束型制振材であって、上記粘弾性層が、下記の(A)および(B)成分を母材とし、これに下記の(C)成分が配合されて形成されていることを特徴とする非拘束型制振材。(A)ガラス転移温度(Tg)が35〜60°Cの範囲にある樹脂。(B)ガラス転移温度(Tg)が-10〜20°Cの範囲にあるゴム。(C)制振フィラー。
IPC (4件):
G10K 11/16
, B60R 13/08
, E04B 1/98
, G10K 11/162
FI (4件):
B60R 13/08
, E04B 1/98 D
, G10K 11/16 J
, G10K 11/16 A
Fターム (21件):
2E001DF02
, 2E001DG01
, 2E001FA07
, 2E001GA10
, 2E001HD11
, 2E001HE01
, 2E001JA06
, 2E001JA29
, 2E001JD02
, 3D023BA02
, 3D023BA03
, 3D023BB16
, 3D023BC00
, 3D023BD00
, 3D023BE04
, 3D023BE31
, 5D061AA02
, 5D061AA04
, 5D061AA06
, 5D061AA07
, 5D061BB31
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