特許
J-GLOBAL ID:200903069459716837

生竹の微粉化で得られた生竹微粉パウダーと、ペレットと、それらの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-395496
公開番号(公開出願番号):特開2005-153329
出願日: 2003年11月26日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】生竹を粉末加工する方法を提唱し、その装置を提供し、食品や飼料化への道を開き以って里山の荒廃をもたらす「放置竹林」対策をなし得たことかつ、比較的簡単な機構の装置であり乍ら、生竹を確実にパウダー化し、これを確実に収集して必要に応じて家畜の食用や飼料となるペレット化が効率よく出来るようにしたこと。【解決手段】装置枠と、該装置枠の一方方向に延伸させたテーブル体と、パウダーの集積装置からなり、装置枠は、該枠に支承させた円盤状の回転するチップソーを有し、テーブル体はこれに生竹を載置できかつ当該生竹をチップソー方向に圧接させる機構を用いてなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
装置枠と、該装置枠の一方方向に延伸させたテーブル体と、パウダーの集積装置からなり、生竹を上記テーブル体に載置すると共に、生竹の端部をチップソーに押し当てて、チップソーを回転させることで生竹を粉砕し、パウダー本体として取り出し集積装置に集積させることを特徴とした生竹微粉化製造方法。
IPC (9件):
B27L11/00 ,  A23K1/00 ,  A23K1/14 ,  A23K1/16 ,  B02C18/18 ,  B02C18/22 ,  B02C18/30 ,  C09K17/32 ,  C12N1/20
FI (9件):
B27L11/00 N ,  A23K1/00 Z ,  A23K1/14 ,  A23K1/16 304B ,  B02C18/18 A ,  B02C18/22 ,  B02C18/30 A ,  C09K17/32 H ,  C12N1/20 E
Fターム (32件):
2B150AA01 ,  2B150AB01 ,  2B150AB03 ,  2B150AC02 ,  2B150BB01 ,  2B150CE18 ,  2B241DA01 ,  2B241DA11 ,  2B241DB01 ,  4B065AA15X ,  4B065BD41 ,  4B065CA43 ,  4D065CA06 ,  4D065CB01 ,  4D065CC04 ,  4D065DD05 ,  4D065EB20 ,  4D065ED06 ,  4H026AA08 ,  4H026AA15 ,  4H026AB02 ,  4H061AA02 ,  4H061CC41 ,  4H061CC42 ,  4H061CC51 ,  4H061CC55 ,  4H061DD14 ,  4H061EE61 ,  4H061EE66 ,  4H061GG13 ,  4H061GG48 ,  4H061HH12
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭60-160856号公報
  • 特開昭60-160850号公報
  • 特開昭63-28376号公報

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