特許
J-GLOBAL ID:200903069460939750
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-131137
公開番号(公開出願番号):特開2000-317077
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 可変表示装置の可変表示動作に遊技者が関与できながらも、それによって事前決定された表示結果が変更されることのない遊技機を提供する。【解決手段】 左図柄、中図柄、右図柄が可変表示される可変表示装置を有し、該可変表示装置における図柄の可変表示区間が、加速変動区間a、一定速度変動区間b、減速変動区間(左図柄ではc、右図柄ではc+d、中図柄ではc+e)と定められ、かつ、表示結果が可変開始時点で予め決定される遊技機において、遊技者が操作可能な停止ボタンを設け、図柄の変動が一定速度変動区間bにある際に停止ボタンが操作されると、即座に減速変動区間に移行して変動中の図柄が予定停止図柄の数図柄前の図柄と差替えられて、やがて、予定停止図柄が停止さされるように構成した。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な状態に制御可能となる遊技機であって、前記遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段と、前記可変表示装置の表示結果を決定する表示結果決定手段と、前記可変表示装置を可変開始させた後、前記表示結果決定手段が決定した表示結果を導出表示させる表示制御を行なうことが可能な可変表示制御手段と、遊技者が操作可能な操作手段と、該操作手段が操作された場合に、前記表示結果決定手段により決定された表示結果を変更することなく、前記表示制御の内容を変更する表示制御内容変更手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
Fターム (5件):
2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA53
, 2C088CA31
, 2C088EB55
前のページに戻る