特許
J-GLOBAL ID:200903069462707350
プラズマディスプレイの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-173202
公開番号(公開出願番号):特開2000-011875
出願日: 1998年06月19日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】隔壁を有するプラズマディスプレイ用基板の底面及び隔壁側面の全面にほぼ同じ厚さの蛍光体層を形成し、隔壁側面の蛍光体層の塗布範囲を隔壁の高さ全体に広げることで、蛍光体の表面積を大きくして発光量を大きくし、明るく且つ高彩度の画面を与えるプラズマディスプレイの製造方法を提供すること。【解決手段】予め隔壁を形成したプラズマディスプレイ用基板の底面及び隔壁側面に、インクジェット法によって蛍光体含有インクを塗布し、乾燥又は加熱によって蛍光体層を形成すること、この蛍光体含有インクとして1.5〜200mP・sの粘度及び15〜50mN/mの表面張力を有するインクを用い、蛍光体層の膜厚を5〜35μmとすることを含むプラズマディスプレイの製造方法。
請求項(抜粋):
予め隔壁を形成したプラズマディスプレイ用基板の底面及び隔壁側面に、インクジェット法によって蛍光体含有インクを塗布し、乾燥又は加熱によって蛍光体層を形成すること、この蛍光体含有インクとして1.5〜200mP・sの粘度及び15〜50mN/mの表面張力を有するインクを用い、蛍光体層の膜厚を5〜35μmとすることを特徴とするプラズマディスプレイの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01J 9/227 E
, H01J 11/02 B
Fターム (3件):
5C028FF16
, 5C028HH14
, 5C040DD13
引用特許: