特許

J-GLOBAL ID：200903069463803663

ケーブルダクト構造

発明者： 岡島 久人 ,  植田 直人 ,  佐々木 正治
出願人/特許権者： 沖電気工業株式会社 ,  日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 大西 健治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-076414
公開番号（公開出願番号）：特開2000-278839
出願日： 1999年03月19日
公開日（公表日）： 2000年10月06日
要約：

【要約】【課題】 従来は、電子機器内部にケーブルを引き込む場合、ケーブル先端を電子機器外部よりダクト穴に挿し込みケーブル全体または一部分を電子機器内部に送り込むため、ケーブルの引き込み作業に時間がかかる課題があった。【解決手段】 本発明では、直交する任意の一方の面にケーブルの差し込み及び引き抜きを行うためのダクト穴を有する開口部と、直交する任意の他方の面に前記開口部を開放する着脱可能なカバーと、この開口部周辺にケーブルを包み込む第1のダクトカバと、カバーの開口部側一端辺にケーブルを包み込む第2のダクトカバと、第1のダクトカバと第2のダクトカバとのそれぞれに、ダクトカバ同士を接合させるための接合部を設けたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

直交する任意の2面を有する装置のケーブルダクト構造において、直交する任意の一方の面にケーブルの差し込み及び引き抜きを行うためのダクト穴を有する開口部と、直交する任意の他方の面に前記開口部を開放する着脱可能なカバーと、前記開口部周辺に前記ケーブルを包み込む第1のダクトカバと、前記カバーの前記開口部側一端辺に前記ケーブルを包み込む第2のダクトカバと、前記第1のダクトカバと前記第2のダクトカバとのそれぞれに、ダクトカバ同士を接合させるための接合部を設けたことを特徴とするケーブルダスト構造。

Fターム (9件)：

5G357DA06 ,  5G357DB01 ,  5G357DB02 ,  5G357DC10 ,  5G357DC11 ,  5G357DD11 ,  5G357DD14 ,  5G357DE03 ,  5G357DE06