特許
J-GLOBAL ID:200903069465038921

真空吸着装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-268107
公開番号(公開出願番号):特開平7-171782
出願日: 1991年07月16日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【目的】 ワークに対して真空吸着装置の吸引孔を載置すると自動的に、真空吸着を必要とする吸引孔と必要としない吸引孔を設けることを可能とする。【構成】 本体内1の下部に吸引孔2を設け、この吸引孔2に連設して弁室3を設け、この弁室3の側面に弁支持部4を設け、この弁支持部4に通気孔付き弁5を設け、この通気孔付き弁5の通気孔6は弁外周より内側で吸引口9の外周より外側に複数の円形の通気孔6を設け、弁室3の上面に弁座7を設け、弁室3の上面中央部上方に連節し通気路8を設け、この通気路8上端部に吸引口9を設け、この吸引口9を連通させる真空室10を設け、この真空室10の上面に吸引ポート11を設けることから構成されている。
請求項(抜粋):
本体1内の下部に吸引孔2を設け,この吸引孔2に連設して弁室3を設け、この弁室3の側面に弁支持部4を設け、この弁支持部4に通気孔付き弁5を設け,この通気孔付き弁5の通気孔6は通気孔付き弁5外周より内側で吸引口9の外周より外側に複数の円形の通気孔6を設け、弁室3の上面に弁座7を設け、弁室3の上面中央部上方に連設し通気路8を設け、この通気路8上端部に吸引口9を設け、この吸引口9を連通させる真空室10を設け、この真空室10の上面に吸引ポート11を設けることを特徴とする真空吸着装置。
IPC (2件):
B25J 15/06 ,  B65G 57/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-241088
  • 特開昭62-215116

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