特許
J-GLOBAL ID:200903069465213170

スイッチ機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-242378
公開番号(公開出願番号):特開2001-067772
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 ポータブルMDプレーヤ等の音響商品で、蓋が閉じる動作に連動して閉じたことを検知するスイッチ機構を採用している商品において、蓋が開いている時にスイッチ機構である検出レバーに触られても、検知する検出スイッチがオンにならない構造を提供することを目的とする。【解決手段】 ロックベース板13に枢支された検出レバー規制板20を設け、蓋2が開いた状態では、検出レバー規制板で検知する検出スイッチ19を押す検出レバー16の回動を阻止する。蓋2を閉じる時は、ホルダー5の一部を利用して検出レバー規制板20を回動させて検出レバーの回動阻止を解除し、蓋の閉じる動作に連動させて検出スイッチ19をオンさせる。
請求項(抜粋):
支軸により開閉自在に設けられ記録媒体の着脱時に開閉される蓋と、装着された前記記録媒体にアクセスする光ピックアップを有するメカニズムと、メカニズムを取付けるシャーシの側に取付けられ前記蓋が閉じた時に開かないようにロックするロックレバーと、前記シャーシの側に取付けられ前記蓋が閉じることにより蓋端面に押されて動く検出体と、前記検出体の動きに伴ってオン/オフする検出スイッチと、前記シャーシの側に設けられ前記蓋が閉じた状態では前記検出体の動きを妨げない位置に待避し前記蓋が開いた状態では前記検出体の動きを妨げる位置に移動する検出体規制板とを設けたスイッチ機構。
IPC (2件):
G11B 19/04 501 ,  G11B 33/02 503
FI (2件):
G11B 19/04 501 L ,  G11B 33/02 503 W

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