特許
J-GLOBAL ID:200903069466702086

鉄筋コンクリートの欠損部修復方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白井 博樹 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-044642
公開番号(公開出願番号):特開2003-239541
出願日: 2002年02月21日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】充填材の硬化時間および養生期間の短縮化により、作業時間を大幅に低減させる。【解決手段】鉄筋コンクリートの欠損部に充填する充填材として、常温硬化型のエポキシ樹脂や不飽和ポリエステル樹脂を使用し、過酸化物を加えて硬化を促進させる。また、鉄筋コンクリートの欠損部に充填材を充填するとともに、欠損部の鉄筋に通電し、発熱効果により充填材の硬化を促進させる。また、鉄筋コンクリートの欠損部に充填する充填材として、導電性繊維を混入した樹脂材料を使用し、充填材への通電による発熱効果により充填材の硬化を促進させる。さらに、鉄筋コンクリートの欠損部に充填する充填材として、感光性樹脂を用い、光照射により感光性樹脂を硬化させる。
請求項(抜粋):
鉄筋コンクリートの欠損部に充填する充填材として、常温硬化型のエポキシ樹脂や不飽和ポリエステル樹脂を使用し、過酸化物を加えて硬化を促進させることを特徴とする鉄筋コンクリートの欠損部修復方法。
IPC (4件):
E04G 23/02 ,  E01D 19/10 ,  E01D 21/00 ,  E21D 11/00
FI (4件):
E04G 23/02 B ,  E01D 19/10 ,  E01D 21/00 ,  E21D 11/00 Z
Fターム (9件):
2D055KB11 ,  2D055LA16 ,  2D059AA21 ,  2D059BB37 ,  2D059GG02 ,  2D059GG29 ,  2D059GG39 ,  2E176AA01 ,  2E176BB14
引用特許:
審査官引用 (13件)
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