特許
J-GLOBAL ID:200903069467275580

まな板装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-006835
公開番号(公開出願番号):特開平10-192167
出願日: 1997年01月17日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 長期使用に際しても常時十分に衛生性を保つことができると共に、長寿命化を図ることができるまな板装置を提供すること。【解決手段】 まな板2Aとして使用されるベルト2部分を移動して洗浄手段4と乾燥手段5とが設けられた部分に移動し、汚れたまな板として使用されるベルト部分を清浄化できる結果、まな板の衛生性を常時十分に保つことができるようにし、まな板の長期にわたる衛生的使用を可能にした。
請求項(抜粋):
少なくとも略水平方向に離間して配設された駆動ローラと従動ローラとに巻き掛けられ、該駆動ローラの駆動により移動動作される無端ベルトと、前記駆動ローラと従動ローラ間のベルトのうち上部に略水平に延びて位置するベルトの下面に沿って略水平に配設されたベルトガイド板と、前記ベルトの移動経路に配設されて、ベルトの所定長さ部分の洗浄を行うベルト洗浄手段と、前記ベルトの移動経路に配設されて、洗浄後のベルトの所定長さ部分の乾燥を行うベルト乾燥手段と、を含んで構成され、前記ベルトガイド板の上面側に位置するベルトの所定長さ部分を、まな板として構成する一方、ベルトを所定長さずつ移動動作させると共に前記洗浄手段と乾燥手段により洗浄と乾燥とを行って、ベルトの所定長さ部分を順次ベルトガイド板の上面側に移動するようにしたことを特徴とするまな板装置。
FI (2件):
A47J 47/00 A ,  A47J 47/00 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭52-120195

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