特許

J-GLOBAL ID：200903069468367659

トラックゲート型光位置検出装置

発明者： 緒方 成行
出願人/特許権者： 日本航空電子工業株式会社
代理人 (1件)： 草野 卓 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-161157
公開番号（公開出願番号）：特開平8-029166
出願日： 1994年07月13日
公開日（公表日）： 1996年02月02日
要約：

【要約】【目的】 本来の反射体である基準光反射体以外の光反射体の反射光或は発光体の発光により誤動作しないトラックゲート型光位置検出装置を提供する。【構成】 回転台17を具備し、回転台17に取り付けられて水平方向に光パルスを送信する光送信器13を具備し、回転台17に取り付けられて光送信器13から送信された光パルスの移動体走行領域に配置された3個以上の基準光反射体11による再帰反射光を受光する受光器14を具備し、回転台17に連動して回転する回転角検出器17aを具備し、方位角を求める方位センサ18を具備し、位置演算器16を具備し、受光器14と位置演算器16との間に介在するゲート回路15を具備し、ゲート回路15のゲートコントロール信号を基準光反射体の方位を予測して発生させるトラックゲート型光位置検出装置。

請求項（抜粋）：

回転台を具備し、回転台に取り付けられて水平方向に光パルスを送信する光送信器を具備し、回転台に取り付けられて光送信器から送信された光パルスの移動体走行領域に配置された3個以上の基準光反射体による再帰反射光を受光する受光器を具備し、回転台に連動して回転する回転角検出器を具備し、方位角を求める方位センサを具備し、位置演算器を具備し、受光器と位置演算器との間に介在するゲート回路を具備し、ゲート回路のゲートコントロール信号を基準光反射体の方位を予測して発生させることを特徴とするトラックゲート型光位置検出装置。

IPC (3件)：

G01C 15/00 ,  G05D 3/12 ,  G05D 1/02

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平2-109107
  
• 特開平2-181806
  
• 特開平2-284021