特許
J-GLOBAL ID:200903069469507780

洗面器置台の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-299625
公開番号(公開出願番号):特開平11-113778
出願日: 1997年10月17日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】 支持体に対して洗面器置台の着脱が容易にできるとともに、使用中の洗面器置台が支持体側から簡単に外れてしまうこともない洗面器置台の取付構造を提供する。【解決手段】 浴室の洗い場水栓を支持する支持体6に、洗面器置台15を使用位置イで支持する左右一対の第1の支持手段16aを設けるとともに、この第1の支持手段16a間の支持体6側に、第2の支持手段16bを設ける。そして、前端側を上向きにして後端側が第1の支持手段16a側に当てられた洗面器置台15を、使用位置イまで回動させることにより、洗面器置台15の後端側突部151を、前部側の跳ね上がりを防止するように、第2の支持手段16bに係合させるとともに、例えば、第2の支持手段16b側と洗面器置台15側との位置決め手段16c,151aを係合させるようにする。
請求項(抜粋):
浴室の洗い場水栓を支持する支持体に前方に突出するように設けられ、洗面器置台を略水平な使用位置で支持する左右一対の第1の支持手段と、この第1の支持手段間の上記支持体側に設けられ、前端側を上向きにして後端側が上記第1の支持手段に当てられた上記洗面器置台を上記使用位置まで回動させることにより、この洗面器置台の後端側突部の上面側と係合して、この洗面器置台の後部側の跳ね上がりを防止する第2の支持手段とを備え、かつ、上記第1及び/又は第2の支持手段と上記洗面器置台とに、この洗面器置台の回動によって互いに係脱し、上記使用位置における上記洗面器置台の上記第1の支持手段上での動きを阻止する位置決め手段を設けていることを特徴とする洗面器置台の取付構造。
IPC (3件):
A47K 4/00 ,  A47K 1/05 ,  E04H 1/12 301
FI (3件):
A47K 4/00 ,  A47K 1/05 A ,  E04H 1/12 301

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